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計装とは
「計装」という言葉は、「INSTRUMENTATION」の訳です。「広辞苑」では、「制御の目的で、計測装置または計測制御装置を装備すること。また、その技術。」、「大辞林」では、「(1)生産工場において、工程を計測・制御する装置を設置・運用すること。(2)計測器システムの諸機器の設置などの工事。」と定義付けられています。
日本工業規格(JIS) Z8103−1990の1005では、「測定装置、制御装置などを装備すること」その解説では「ある仕事を目的として使用する計測器、制御器などを装備する。つまり適切なるものを計画し、測定し、配置し、取付け、備えることである」と、計装を説明しています。
目的のために計測器を装備することが計装。工場・施設等のオートメーション化を意味します。
ここでは学問ではなく実用を説明します。
例えば、こんな事。
時間に従って、電気を供給したい。タイマー装置により電源スイッチを切り替える。
温度を目的温度にあわせたい。温度調節器の指示信号で、暖・冷房装置を起動・停止する。
複数の加工機械を加工経過に従い、材料の加工動作を起動し停止する。シーケンス制御信号の信号指示装置を受信器に送信し、機械の動作を起動・停止する。
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左図は、一定の温度層を作ろうとしています。
現在温度は、計測器により表示しています。 タンク内の目標温度を設定し、タンク内温度を計測します。 目標温度より低かったら蒸気の弁を開き、温度が目標温度に達したら弁を閉めます。 目標温度を超えたら、冷却用水の弁を開きます。目標温度に降下したら弁を閉めます。 もし、制御器が故障しても手動で弁を開閉すれば温度保持可能です。 |
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左図は、炉内を目標温度に保つことが重要な目的となります。 ここで、もしヒータが利かない状態はもっとも困った状態です。炉が冷えるとヒビが入るかもしれません。 このことから、最悪の状況として断線はすばやく対応する必要があり断線が原因であることはすこしでも早く知る必要があります。 ヒータの断線を検知して警報出力を発します。
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これは、いずれも非常に簡単な例です。
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更新年月日 平成15年12月17日 |
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